別荘住民のページ
ホームページに学者村のコーナーを設けております。工房はアカマツ、カラマツ、ナラの木などが育む自然豊かな環境にあり、鳥の声、風が木々を揺らす心地良い音などが心を癒します。この素晴らしい自然の中で、バードカービングができる事は本当に幸せです。
蝶の採集と飼育を卒業し、原子力開発に従事して三分の一世紀その間に出会った茶道をこれからの人生の伴侶として行く中で最初に出会った言葉が「茶核一味」でした。この二つの一見相反する命題を自分の中でいかに融合させているか総合文化と総合工学という切り口で見てみたいと思います。