豊かな自然

別荘を持つ、という時の第一条件は何と言っても自然環境でしょう。休暇を健康的に過ごし、自然と親しむことで、心をリフレッシュすることは、忙しい現代社会の中で、特に大切なことといえます。長和町ないの別荘地には、都会から失われてゆく美しい四季の移り変わりや澄み切った新鮮な空気、滴るような緑など、信州の豊かな自然があります。例えば、この地方特有のカラマツがよく育成し、蕗のとお、ワラビ、つくし、たらの芽、そして信州りんごなど…秋にはカラマツが黄色に染まり、ヌルデなどは真っ赤な紅葉を見せてくれます。また、四方には、北アルプス、美ヶ原、浅間山、蓼科山などの山々が連なり、こうした雄大な自然の景観は、さらに心を伸びやかに開放してくれるのです。

素朴な風土

その昔、この一帯は江戸と京都を結ぶ中山道の街道筋であったため、今も当時の古い家並みや本陣などを残し、住民も純朴で親切な気質をそのまま受け継いでいます。また、長年の歴史の中で育まれた祭も、年中行事として盛んに行われています。古町の「おたや祭り」は、500年の伝統があり、毎年1月15日に豊受大神宮(伊勢の外宮)の神札を人々に人々に領ける祭りです。厄除け祈願に、見物にと、毎年5〜6万人も集まります。その他、近隣の地にも様々な祭りがあり、訪れる人々に地方色の濃い、ほのぼのとした情緒を楽しませてくれます。

レジャーの拠点

別荘地には、休息地として、「静」の機能が求められる反面、スポーツなどで体を動かして心身の緊張をもみほぐすための、「動」の機能も要求されます。この二つの機能を持つことによって、別荘の利用価値が大きく膨らむことになるのです。長和町内には、別荘の皆さんが利用できるテニスやマレットゴルフなどのスポーツ施設が備えられていますが、ちょっと足を伸ばせば信州一円の自然を背景にしたスポーツ・レジャーが満喫できます。
ハイキング、登山、ジョギング、釣り、ゴルフ、スキー、その他バードをウォッチングや自然の音を生録するために山間を歩きまわったり・・・別荘を拠点として、一年中爽快なレジャーが楽しめます。自然の中で汗をかくことの素晴らしさを、ご家族みなさんで味わっていただけます。今日は何をしようか、明日は何をしようか、などとプランを練るのも楽しみとなります。

都会地から近距離

「学者村」や「美し松」は、気が向いたときに、気軽に出かけられる別荘地です。日頃多忙の中で、限られた休日を有効に使いたい、という方にぴったりです。例えば、金曜日の夜、会社が終わってから別荘に向かい、土日に信州を満喫してから、日曜の夜に帰ってくるという使いからもできます。北陸新幹線で東京-佐久平間は1時間、そこから車で30分と気軽にお越しいただけます。また、関越自動車道を利用すれば車でも3時間で学者村へお越しいただけます。

快適な生活環境

自然環境と同時に、短期・長期を問わず、人が住み生活するには“住環境”も重要です。充実した余暇を過ごせるよう、自然との調和を大切にしながら住環境づくりを行っています。別荘生活に必要な上水道、電気、ガスのほかケーブルテレビや光インターネットもご利用いただけますので、別荘を建てたその日から、快適な生活を過ごせます。

町営の安心管理

「学者村」「美し松」「美ヶ原高原郷」は役場直営の別荘地、「ふれあいの郷」は森林管理局が開発し長和町が管理する別荘地です。あなたの別荘の管理も、長和町役場が責任を持って行います。このため、常に役場から派遣された管理職員が、別荘地を見守っています。

非常時の安心確保

別荘生活とはいえ、火災やケガ、病気などの非常の場合に対しても万全の対策は欠かせません。別荘地内は、幹線・支線沿いの要所に消火栓を設置し、地元消防団による日頃の防災パトロールなどを行い、火災に対しては十分な注意を払っています。また、町内の古町地区には、信頼できる医師が勤めている町営の総合病院があり、ケガや病気の際にも素早く対処できるので安心です。

手頃な価格

一般に良い別荘地は高価格というのが通説です。しかし、長和町の別荘地は長所を数多く持っているにもかかわらず《借地権分譲》なので手頃な価格です。しかも、最近では再販区画が格安で手に入れられるようになってきました。第2の人生の拠点として購入される方も増えています。