学者村別荘地第1期 「山の家」に変わる「新しいコミュニティ施設」の建設工事がはじまりました!

学者村別荘地第1期内にある「山の家」は昭和40年代の学者村別荘地開発当初には管理事務所として建設されました。その後、現在の総合管理センターが建設されて管理事務所としての役目が終わった後は、集会施設として活用されてきました。

しかし、建築より50年以上が経過し老朽化が著しい状況にあります。長和町の公共施設個別施設計画のために劣化状況調査を行ったところ、柱を含めた建物全体の劣化が進んでおり「施設使用は望ましくない」との状況が判明しました。

 

このようなことから、令和5年5月23日(火)より、別荘オーナー様同士が快適に交流できる憩いの場、そして一時避難施設の機能を併せた新たなコミュニティ施設を建設いたします。

新しいコミュニティ施設の竣工予定日は、令和5年7月31日を予定しており、完成後にはオーナーの皆様より、この施設の「愛称」等も、ご提案いただきたいと考えております。(※今年度は第1期工事期間とし、来年度以降で、よりオーナーの皆様が利用しやすい施設となるよう取り組んで参ります。)

工事期間中は、資材の搬入、また工事に伴う騒音等で、オーナーの皆様には、大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解と御協力をお願いいたします。

※新たなコミュニティ施設の情報につきましては、随時お知らせしてまいります。

 

直営別荘地総合管理センター職員一同